腹部を押さえる患者に、医療者が診察室で説明している様子。

「超音波内視鏡」とAIで膵臓の充実性病変を高精度に判別

ポイント 「超音波内視鏡(EUS)」の画像や臨床情報などを組み合わせ膵臓の病変を判定するAIを開発。 通常の超音波画像だけでなく、組織の硬さを示す画像や腫瘍マーカーなどを組み合わせる。 膵臓がんと良性病変を約94%の精度 […]

横向きに寝た患者に対して、医師が大腸内視鏡検査を行う様子を示したイラスト。

大腸内視鏡のAI支援、医師の「見つける力」を弱める可能性

ポイント 大腸内視鏡でAIの助けを得た後、AI不使用時の医師の病変発見力が下がる可能性を検証。 AIに頼ることで、内視鏡医の技能が衰える「デスキリング」の懸念が示された。 AIの導入では診断精度の向上だけでなく、医師の技 […]

カフを使わずに血圧関連情報を取得するブレスレット型ウェアラブルデバイス「Alysis Wear」。

カフなしで1分ごとに血圧を記録

ポイント 大正製薬などが、腕を締め付けずに血圧の推移を記録する医療機器「Alysis」を2026年7月31日に発売。 1分間隔で長時間測定し、夜間高血圧や早朝の急上昇など、診察室では捉えにくい変化の把握を目指す。 価格は […]

胸に両手を当てる女性の上半身。

悪性度が高い乳がんの鍵は「必須アミノ酸」

ポイント トリプルネガティブ乳がんで「必須アミノ酸」の一種が鍵を握る可能性が示された。 細胞1個ごとの分岐鎖アミノ酸(BCAA)を測定できる新しいバイオセンサーで解析。 BCAA代謝が、がんの再発や転移に関わるがん幹細胞 […]

健康診断結果の脂質検査欄に、総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロールなどの項目が並んでいる。

「悪玉」LDLコレステロールよりリスクを細かく見る指標

ポイント 「アポB」と呼ばれる指標を目安に、コレステロールを下げる薬を追加、強化する効果を検証。 「悪玉」のLDLコレステロールを目安にするより、心筋梗塞などの予防効果が高い可能性が示された。 追加費用はかかるものの、医 […]

高齢男性が、向かい合う相手と話をしている様子。

甲状腺がんや前立腺がんに大量の「潜在がん」

ポイント 日本の約149万件の病理解剖データを66年間にわたり解析した。 生前に診断されなかった「潜在がん」が3万6133例見つかった。 前立腺がんや甲状腺がんでは、臨床診断を大きく上回る潜在がんが確認された。  PRE […]

看護師が女性と一緒に資料を見ながら説明している様子。

乳がん検診を受けない選択は、無関心なのか

ポイント 乳がん検診や治療を辞退した女性20人への聞き取り調査が行われた。 参加者は、過剰診断や過剰治療の害を理解した上で判断していた。 検診案内の情報が受診を促す方向に偏っているとの不満も示された。  PREVONOで […]