多様な若者たちが集まり、会話や交流をしているイラスト。

若い世代の大腸がん、進行した状態で見つかるケースが多く

大腸がんは高齢者に多いイメージがあるが、若い世代でも発症し、見つかった時には進行しているケースが少なくないことが報告された。米国の研究グループが、34施設のデータを用いた研究結果を2026年10月、米国小児科学会(AAP)の2026年年次総会で発表した。

医療スタッフに誘導されマンモグラフィ検査を受ける女性

乳がん検診の「過剰診断」、従来考えられていたより少ない可能性

乳がん検診では、早期発見のメリットがある一方、生涯にわたって症状を起こさなかったがんまで見つけてしまう「過剰診断」が問題になることがある。今回、過去のマンモグラフィー検診の無作為化試験をまとめて再解析したところ、過剰診断は従来考えられていたより少ない可能性があり、5%未満とする推定と整合することが示された。