下腹部に両手を当てる男性の上半身。排尿トラブルや下腹部の不調を示すイメージ。

標準検査で見つけにくい精巣がんを血液から検出へ

精巣がんを血液中の免疫反応から検出する新しい検査法が報告された。従来の腫瘍マーカーで見つけにくい症例も検出できる可能性が示され、早期発見や治療方針の判断への応用が期待される。

医療従事者が防護メガネとマスクを着用し、画像診断フィルムを確認している様子。

DWIBSは、乳房以外のがん検査でも使えるのか?

MRI技術DWIBSは全身のがんや転移の検出に応用されてきた。大腸がんや膵臓がんで有用性が報告される一方、診断確定には他の検査との併用が必要とされる。その特徴と限界を解説。

顕微鏡で試料を観察する研究者の手元

がん細胞は栄養不足をどう生き延びるのか

ローザンヌ大学の研究で、がん細胞がグルタミン不足を補って別の栄養を使う際に、ビタミンB7(ビオチン)が重要な役割を果たすことが示された。がん細胞の代謝を狙う新たな治療法につながる可能性がある。

下腹部に手を当てて不調を感じている男性の様子

膀胱がんの再発や進行リスクを見極める手掛かり

東京慈恵会医科大学の研究で、膀胱がんが周囲へ広がる境界部に、進行や予後に関わる可能性のある15の遺伝子群が見つかった。再発や進行リスクを判断する検査への応用が期待される。

焼き魚や味噌汁、副菜などが並ぶ和食の一膳

12問で食事の質を評価 日本人向け簡易スコアを東大が開発

東京大学の研究グループが、日本人の食事の質を12問で評価できる簡易質問票を開発した。野菜や魚、食塩など10項目を基に0~30点で評価し、短時間で実施できるため健診や保健指導、企業や自治体での活用が期待される。