乳房MRI検査を受ける人物を描いた簡易イラスト

DWIBSで小さな乳がんはどこまで見えるのか

東海大学などの研究で、造影剤を使わない乳房MRI「DWIBS」にノイズ低減技術EPICSを応用し、小さな乳がんの描出改善が検討された。画像のざらつきが減り、病変を見やすくする可能性が示された。

検査担当者が、血液検体の入った採血管をラックに並べている様子。

肺がん検診の対象者を血液検査で選べるか

IARCなどの研究で、血液中の13種類のタンパク質を使うINTEGRAL-Riskモデルが、肺がんリスクの高い人を予測できる可能性が示された。低線量CT検診の対象選びを補う方法として期待される。

青空に向かって手をかざす高齢者の手元。

高齢者のうつ症状、健康寿命にどう影響するのか

東北大学などの研究で、高齢者の抑うつ症状のタイプにより、要介護化または死亡リスクとの関連が異なることが示された。男性では無価値感、女性では不安感がリスク上昇と関連していた。

患者が検査台に横たわり、MRI検査装置に入っている様子。

MRIで前立腺がん検診の過剰診断を減らせるか

PSA検査は前立腺がんの早期発見に役立つ一方、過剰診断や過剰治療が課題となる。MRIを組み合わせることで、治療が必要ながんを見つけつつ、不要な生検や悪性度の低いがんの発見を減らせる可能性が示された。

医師がモニターに表示された骨盤部の画像を見ながら、患者に説明している様子。

前立腺がんのMRI診断でAIは放射線科医に並べるか

英国UCLなどが、前立腺がんのMRI診断でAIが放射線科医と同等にがんを検出できるかを検証するPARADIGM試験を開始する。500人を対象に、診断支援や医療アクセス改善への応用が検討される。