医師が診察室で患者に治療内容を説明している場面。

前立腺がん治療、患者の71%が「もっと知りたかった情報あり」

前立腺がんの治療を受けた人の7割が、治療を始める前に「もっと知りたかった情報があった」と感じていたことが分かった。特に多かったのは、治療後の日常生活への影響だった。日本ベクトン・ディッキンソン(日本BD)が、前立腺がんの治療経験者100人を対象に行ったインターネット調査の結果を2026年9月に発表した。

胸に手を当てる女性の上半身。乳房の違和感やセルフチェックを示すイメージ。

乳がんの一種「浸潤性小葉がん」にどれだけ似ているかを数値化 横浜市立大などが新指標

乳がんの一種である「浸潤性小葉がん」は、最も一般的な「浸潤性乳管がん」とは異なる特徴を持つ。今回、その小葉がんにどの程度似た特徴があるかを、遺伝子の働き方から数値で示す新たな指標「ILCness」が開発された。従来のように種類を分けるだけでなく、「小葉がんらしさ」の強さを連続的に捉えられる点が特徴だ。

人体の骨格や脳画像などを表示したタブレットを確認する医療従事者。

市販の医療AI、本当に誰にでも同じように使えるのか

市販の医療AIは、誰に対しても同じように高い性能を発揮するのか。放射線診断に使われるAI(人工知能)について、性別や年齢、人種および民族などによって性能に差がないかを確かめた研究は、まだ限られていることが分かった。