乳房MRIから乳がんが疑われる病変をAIが自動検出、欧州で提供開始
スペインの医療AI企業キビムが、乳房MRI画像から乳がんが疑われる病変を自動検出するAI「キュー・ピー・ブレスト」の提供を欧州と英国で開始した。病変の位置や大きさ、体積、悪性の可能性をレポート化し、検診や診断時の読影を支援する。
スペインの医療AI企業キビムが、乳房MRI画像から乳がんが疑われる病変を自動検出するAI「キュー・ピー・ブレスト」の提供を欧州と英国で開始した。病変の位置や大きさ、体積、悪性の可能性をレポート化し、検診や診断時の読影を支援する。
乳がん検診でマンモグラフィに超音波を併用する効果を実際の検診に生かすには、機器、担当者の技量、画像判定を一定水準に保つ精度管理が欠かせない。J-STARTで整備された仕組みと、超音波検診を広げる際の課題を原田成美准教授が解説する。
40代女性の乳がん検診を対象に、7万人超を無作為に二つの群へ分けて長期追跡したJ-START。なぜランダム化比較試験が必要だったのか、全国規模のデータ管理や約11年の追跡、『The Lancet』掲載までの過程を原田成美准教授が解説する。
40代女性を対象とした大規模研究「J-START」の長期追跡で、マンモグラフィに超音波検査を併用した群は、単独群よりステージII以上の乳がんリスクが相対的に17%低かった。効果と偽陽性などの不利益について原田成美准教授が解説する。
40代の乳がん検診で、マンモグラフィに超音波検査を併用する意義は何か。高濃度乳房が多い日本人女性を対象に行われた大規模研究「J-START」の背景や目的、検診への考え方について、東北大学の原田成美准教授が解説する。
京都府内で実施される肺がん検診に、AIを活用した胸部X線画像診断支援プログラムが本格導入される。異常所見の疑いが低い画像を「No Findings」と表示し、2人以上の医師による読影を支援することで、読影負担の軽減と精度向上を目指す。
キリンホールディングスと大阪大学発スタートアップのイムノセンスは、唾液1滴から分泌型IgAを約10分で測定できるデバイスの実証結果を発表した。測定後、約9割が自身の状態や原因を振り返り、生活習慣の改善行動につながったと報告している。
富士フイルムが、MRA画像から脳動脈瘤の疑われる場所をAIで検出する医療用ソフトウエアの薬事承認を取得した。長径2mm以上の血管の膨らみを表示し、医師の読影と同時に解析結果を示す方式として国内初の承認となる。
米国立がん研究所が、50歳未満で発症する大腸がんの警告サインとして、腹痛、肛門からの出血、下痢、鉄欠乏性貧血の4つを紹介した。症状が重なるほど診断との関連が強く、続く場合や繰り返す場合は医療機関への相談が重要となる。
米ミシガン州で、企業向け医療保険に多がん種早期検出検査「Galleri(ギャレリ)」を追加できるようになった。1回の採血で50種類を超えるがん関連シグナルを解析し、既存のがん検診を補完する検査として提供される。陽性時には画像検査などによる確認が必要となる。