砂糖入り飲料を1日1杯超、胃がんリスク2.45倍と関連
砂糖を加えた清涼飲料を毎日のように飲む習慣は、胃がんのリスクと関係している可能性がある。米マス・ジェネラル・ブリガムの研究グループが11万人を超える米国人を長期間追跡したところ、砂糖入り飲料を1日1杯超飲んでいた人では、ほとんど飲まない人と比べて胃がんの発症リスクが2倍以上高かった。
砂糖を加えた清涼飲料を毎日のように飲む習慣は、胃がんのリスクと関係している可能性がある。米マス・ジェネラル・ブリガムの研究グループが11万人を超える米国人を長期間追跡したところ、砂糖入り飲料を1日1杯超飲んでいた人では、ほとんど飲まない人と比べて胃がんの発症リスクが2倍以上高かった。
人間ドックでは、どの検査でどれだけのがんが見つかり、その後の精密検査につながっているのか。第67回日本人間ドック・予防医療学会学術大会で、川崎医科大学総合医療センターの鎌田智有氏が、日本人間ドック・予防医療学会のがん検診実態調査委員会による2023年度の全国集計を報告した。
がん検診を「受けてもらう」だけでなく、職場と自治体に分かれた検診情報を連携させ、科学的根拠が蓄積してきた新しい検査を、自治体で実際に運用できるか検証する──。がん検診の受診を増やすために、どのような国の施策が求められているのか。
健診で撮影される胸部X線やCT、内視鏡、脳MRIを、AIが医師と一緒に見る時代が近づいている。第67回日本人間ドック・予防医療学会学術大会では2026年9月5日、医療AIをテーマとしたシンポジウムが開かれた。
健診で「肝機能の数値が少し高い」と言われても、そのままにしている人は少なくない。一方で、血液検査の数値が大きく外れていなくても、脂肪肝や肝臓の線維化が進んでいることがある。
乳がん検診ではマンモグラフィが中心だが、乳房を圧迫する際の痛みなどから、検査を負担に感じる人もいる。そうした中、造影剤を使わずに乳房を調べるMRIを、人間ドックの検査として取り入れる動きが始まっている。
大腸がん検診では、便潜血検査を受けるだけでは十分ではない。陽性となった人を大腸内視鏡などの精密検査につなげることで、がんや前がん病変の発見につながる。
がん検診は、国が推奨するがん検診を基本としながら、一人ひとりのリスクや希望に応じて、ほかの検査を選ぶ考え方をどう位置付けるのか。
初日に行われた会長講演と理事長講演では、健診で得た情報をどう行動につなげるか、そして人間ドックそのものを今後どう変えていくかが語られた。2026年9月4日、熊本市で、第67回日本人間ドック・予防医療学会学術大会が開幕した。
心臓や血管の病気がある人では、腎臓の状態も同時に調べることが重要になる。欧州心臓病学会(ESC)は2026年8月、心血管疾患と慢性腎臓病を一体的に管理する初の診療ガイドラインを公表した。欧州心臓病学会(ESC)は、心血管疾患と慢性腎臓病を一体的に管理する初の診療ガイドラインを公表。