マンモグラフィ検査装置で乳房の撮影を受ける女性のイラスト。

AIが乳がん発見の4年前から兆候を捉える可能性

ノルウェーの研究で、AIが乳がん診断の2〜4年前のマンモグラフィ画像から高リスク領域を検出していた可能性が示された。放射線科医には異常と判断されなかった画像でも、後に乳がんが見つかる場所と一致する例が確認された。

ビールやカクテルなどのグラスを手に持ち、乾杯しようとしている様子。

少量の飲酒でも安全とは言い切れない

ハーバード大学などの研究グループが、飲酒量と病気の関係を最新研究で総括した。少量飲酒の健康利益は見えにくく、飲酒量に応じて肝疾患、外傷、心血管疾患、複数のがんなどのリスク上昇が示された。

乳房MRI検査を受けるためMRI装置に入る人物

乳がんのリンパ節転移、DWIBS関連技術で何が見えるか

静岡がんセンターの研究グループは、DWIBS-MIPを用いて乳がんの内胸リンパ節転移を評価する初期研究を報告した。小規模な検討ながら、DWIBSが乳がん診療で追加情報を得る手段になる可能性が示された。

乳房MRI検査を受ける人物を描いた簡易イラスト

DWIBSで小さな乳がんはどこまで見えるのか

東海大学などの研究で、造影剤を使わない乳房MRI「DWIBS」にノイズ低減技術EPICSを応用し、小さな乳がんの描出改善が検討された。画像のざらつきが減り、病変を見やすくする可能性が示された。

検査担当者が、血液検体の入った採血管をラックに並べている様子。

肺がん検診の対象者を血液検査で選べるか

IARCなどの研究で、血液中の13種類のタンパク質を使うINTEGRAL-Riskモデルが、肺がんリスクの高い人を予測できる可能性が示された。低線量CT検診の対象選びを補う方法として期待される。

青空に向かって手をかざす高齢者の手元。

高齢者のうつ症状、健康寿命にどう影響するのか

東北大学などの研究で、高齢者の抑うつ症状のタイプにより、要介護化または死亡リスクとの関連が異なることが示された。男性では無価値感、女性では不安感がリスク上昇と関連していた。